さいたま新都心大道芸でback to basics

1月7・8日はさいたま新都心大道芸フェスティバルでした。
さいたま新都心大道芸フェスティバルは3年ぶりの開催とのこと。
ウォーキングアクトとして登用されましたが、一部を定点ショー的にやらせていただきました。

フェスのお客様のほかにも、さいたまスーパーアリーナに向かう大勢の通行人の方がいらしたので、どこまで許容されるのかはかりかねたのですが、終わってみれば恐々とあるいは茫然と立ち尽くしているお子さん連れにも囲まれていました。
そのあとフィナーレまで付いてきてくれたお子さんも。

お昼前はショッピングモールエリアでの回遊でしたので、そちらではたまに歌いよくしゃべるニコニコるんるんな足長をしておりました。
二日目には出番を終えてお片付け中のSUKE3 & SYU のお二方が呼び込んでくださり、チャラン・ポ・ランタンで一曲踊らせていただきました。

昨年2月の池袋みんなの大道芸から「回遊」、そして大道芸においてのわたしの在り方について迷宮に入り込んでしまい、悩みに悩んだ約一年。
年末にやはり自分に戻ろう、自分の闇を解放しようと心に決めて、さいたまに臨みました。

自分以外のものにはなれないし、なったところでそんな大道芸は詰まらないのです。
わたしの本領はひとの闇にある。
冥府の蝶よ、いざ羽ばたかん。

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